月曜日, 8月 04, 2025

コスパとか品質とか利便性とか

気温はそれほど高くないんだけど、朝起きて窓を開けたら途端に湿度が上がったんで、やっぱり無理ーと思ってエアコン入れた😅
もう我慢できないお年頃なもんでね…w
快適をお金で買うのよ。大人だからwww

ネット通販で買った荷物が、余裕を持ってポチったのに届くまでかなり日数がかかると購入完了メールで書かれてて、使いたい日までに間に合うか心配だったんだけど、今日届いた!
良かった…めっちゃ余裕あるw

・・・

そそ、タイトルの話。
前から書こう書こうと思ってて忘れてた。

値段と品質は比例するのか?って事なんだけど、やっぱり高いものにはそれなりに理由があるんかなーと思ったり。

GWに掃除機を買い替えたわけだけど、前まで使っていたのは恐らく知らない人はいないであろう有名メーカーのものであった。
(ダイソンではない。あれは重たいので却下だった)
新しく買った掃除機のおよそ3倍のお値段だったと思う。
まぁダイソンはもっとお高いだろうから、それに比べたら前のやつが高級掃除機だったという訳ではないけれど、それでもやっぱり高かったのである。

メーカーとしてネームバリューとかブランド力みたいなものでお値段が上乗せされてるのは当たり前として、それ以外の部分でお安いメーカーのと何が違うのかと考えた時、まず、本体の材質、質感が全然違う。
ぶっちゃけ、今の掃除機は見るからに安っぽいwww
まぁ軽い材質だからってのもあるだろうし、見た目に余計なコストをかけない分、機能に全振りしたのかもしれない。
前の掃除機は私の好きなゴールド系のメタリックでカッコ良かったのよ…w

そして前のも今のもどちらもスティックタイプ(サイクロン)なんだけど、前のやつは掃除機を立てかけて置けるスタンドがついていた。
というか、そのスタンドにカチッとセットすると自動で充電がされるという優れものであった。
今の掃除機は掃除を終えたら自分で充電器を差し込まないとならない。
スタンドなんてものも付属していない。
そういうのを考えると、やっぱ高いものには高くなる理由があって、安いものにも理由があるんだなとつくづく感じる。

便利なものに慣れちゃうと、今の掃除機の「これ、どこに立てかけようかな」っていうちょっとした不安とか、掃除のたびにいちいち充電器差し込むのを手間に感じてしまったりもするけれど、それさえ慣れれば「ちゃんと吸い取ってくれる掃除機」なら問題ないし、安くても満足なのである。
逆に、安くても必要最低限の機能で満足すると、有名メーカーの値段が無駄に高く感じたりしてしまうかもしれないけど、でもそれは安い掃除機では適わない利便性があったりもするので、何でもかんでも安けりゃいいってもんでもないんだよとも思う。

化粧品もねー、今は安いやつ使ってるんだけど、強いて言うなら匂いがね…
得られる結果は同じかもしれないけど(例えば肌の潤いとか)、使ってて心地良いかどうかはお値段に反映されてる気がしないでもない。
基礎化粧品はこの10年で2段階くらいグレードを下げてるんだけど、そう感じる。

え?この話にオチはないよw
ひとつ言えるなら、高品質のものを安く買い叩こうとするのは、その技術に対して失礼だよな、って事くらいかなー
もちろん私だって高品質のものを低価格で手に入れたいけどね!w
でもただ価格だけで比べて「あっちはあの値段なのになんでこっちは高いの?」って不満を言うのは違うかなって思うのだった。

・・・

そして今日も曲紹介の編集をしていた。
一旦終わらせたつもりだったけど、新たな資料をゲットしたので追加してみたくなったんだよね。
それが、動画からの文字起こし。
曲が始まる前に作曲者自らが解説している動画を教えてもらったのよ。
それを聴いたら、せっかく本人の言葉なのに使わないのは勿体ないのでは?と思ったので、何回も繰り返し聞きながら文字を起こしてみた。
タイピング、楽しいねぇw
ま、採用されるか分からないけど。

さーて、そろそろスマホの充電も終わっただろうから、PC落としてスマホ触ろうw
(充電中にスマホいじると充電がストップするというありがた迷惑仕様)