実際にどんな感じだったのかと言うと…
(こんな感じでーすw)
ちょっと線が細くて見辛いけど、○で囲ってる部分がポキッと折れてる。
画像下部のところは折れてないように見えるけど、本来、板(積載5kg以下って書いてるやつ)にくっ付いてないとダメなのに、外れちゃってる。
でもまぁそこは大勢に影響ないので今回はスルー。
問題は、画像のど真ん中あたりにある大きな○で囲った部分。
横棒がポッキリいっちゃってるのがはっきり分かると思うけど、実は縦棒も折れて向こう側に傾いてる(何でこの場所がそんな風に折れるのか謎…)
(この横棒が折れてるところにカバーが挟まってしまうのよ)
別の角度から見るとこんな感じ。
縦棒がぐんにゃりハンドル側に折れてる。
あとは、カゴの角。
(走ってるとガタガタ音がするんだよ…💦)
右ハンドル側の角が完全に離れてしまってる😅
左ハンドル側は上側だけ外れてるんだけど、右はこの有様。
これもくっつけないとならない。
というわけで、昨日買ってきた針金を使って修復を試みた。
(針金の先で手を傷付けないように丸めるの大変だった!)
縦棒はペンチを駆使して何とか真っ直ぐに。
更にその上から屋外で使う修復テープを貼ってみた。
(これは家の外側で補修する場所があったのであらかじめ買ってあった。まさか自転車に使うとはw)
(これにカバーをするので外からは見えないはず)
とりあえずこれで荷物を積む時に引っかかる事はなくなったかな??
テープがどのくらい「もつ」のか分からないけど、一応屋外用だから雨に当たったくらいで剥がれたりはしないはず。
それから角も補修。
(右側。かなり広がってたので留めにくかった💦)
(左側は上だけ外れてるので留めやすかった)
とまぁ、カゴ自体はこんな感じに修復完了。
走っててカタカタ音がする事もなくなったし、とりあえず当分は大丈夫でしょう。
で、カバーを外したついでにカバーの気になっていた部分を直した。
何をどう直したのかと言うと、かぶせの部分を紐で結ぶだけだと角がヒラヒラして、結局はきちんと荷物を覆う事が出来てない事に気付いた。
ので、マジックテープ(面ファスナー)で留められるようにした。
(左右の布を被せてマジックテープで留めてる状態)
これ、左右から被せる布は荷物が大きくても対応出来るサイズにしてるので、荷物が少ない時は重なり部分が多い。
でも紐は布の端に付けちゃってるから、荷物が小さい時に紐を縛ると被せる布が余ってしまってしまう(伝わるかなぁ)
まぁ前後の被せる布はジャストサイズに留められるようにしてはいるけど、左右もちゃんと荷物を隠せるようにしないと意味がないっていうか…今いち安心出来ないって事で、ここをちゃんとしたかった。
(前後の布を被せるとこんな感じ。真ん中を紐で縛る)
あとは、カバーをカゴに被せた後、底の方をマジックテープで留めるようにしてるんだけど、そのバンドの角度が悪かったので微調整した。
ので、少し収まりが良くなった感じ。
というわけで、自転車のカゴ周りのあれこれはこれで終了かな。
また壊れたら針金で修理だ!w
今日の宅トレは有酸素11分。