金曜日, 4月 08, 2022

小指の話

私の怪我の事ではなく…

今日は生協の宅配デー。
ドライバーさんが私の手を見て「調子はどうですか」と聞いてきた。
「来週の木曜日にはテーピングが外れると思います」なんて話をしていたら、ドライバーさんがこんな話をしてきた。
「小指がないと握る時に力が入らないから、ヤ○ザが相手に小指を詰めさせるのは包丁などで襲う時に力が出し切れないかららしい」と。

ほほぅ。
真偽の程はともかく、一理あるなと思ってしまった。
そして私は言ったのだ。
「大丈夫。利き手の右手は無事だから!」とw
いや、襲いませんよw

ちなみに私が「小指が使えないと意外と不便」と感じたのは、鼻をかむ時である。
何となく小指に力を入れたいというか、ティッシュを確実に押さえていたいのに上手くいかないというか。
怪我をしたのが利き手じゃない方の小指なので、ギプスが外れてしまえば決定的に不便なシーンはあまりないんだけど、両手を使ってなんぼの動作はやはり不便なのである。

あ、そうそう。
最近ようやく頭を洗う時に左手の小指も使ってゴシゴシする事が出来るようになった。
一昨日くらいまでは朝起きた時は筋肉が凝り固まっちゃってるのか、うまく指が曲げられなかったけど、昨日あたりから朝もそこそこ曲げられるようになった。
夜になったら絶好調で、テーピングしてたら曲げにくいからアレだけど、外した時は前ほど痛みを感じる事なく曲げられるようになった。
完治の日も近い…!!
治ったらフルート吹くよ!