昨日友達が持ってきてくれたワイルドストロベリーはジャムというよりイチゴソースになりました。
(ワイルドストロベリー。昨日載せようと思って忘れてた)
熟してるから煮崩れしやすいのと、元々が粒が小さい品種なので通常のイチゴジャムみたいに果肉のゴロゴロ感を残して作るのは難しいっぽい。
というか、あくを取るためにちょっと強めの火力にしたので一気に煮崩れたって感じね…😅
でも味は美味しかった。
友達が「苦みがある」って言ってて、調べてみると確かに苦みというかエグみを感じる場合があるみたいなんだけど、それは種に原因があるらしく、種をきちんと取り除いてから煮ればそれほど苦みは感じないらしい。
というわけで種を取り除いてから煮てみたんだけど、あ~、確かに後味のちょっと奥の方に苦みがいるな…うん、いるね…って感じ。
まぁ野生種だからしょうがないのかな。
甘さの方が強いから問題ないと思う。
あとは、ココアのタルト生地を焼いておいた。
レアチーズケーキの土台にするため。
(今回はスクエア型で。冷めたら型よりちょっと縮んでしまった😅)
仕上げは明日。
それからマドレーヌの生地を冷凍してあるので、それを解凍して明日焼こうと思う。
あとは息子の誕生日ケーキを作るために焼いて失敗したジェノワーズがあるから、それを使ってトライフルを作ればいいかな~って思ってたんだけど、Twitterでたまたま見つけたレシピが気になって、思い切って作ってみることにした。
それが、こちらのガトー・ブルトン。
(ちょっと焼きすぎた感じがするけど見本もこんな色だったからいいのかな)
こういう模様が入った小さくて丸いお菓子は割と見かけるのではと思うのだけど、そちらは「ガレット・ブルトンヌ」と言います。
素材は一緒なんだけど、切り分けて食べる方は「ガトー・ブルトン」と呼ぶらしい。
ブルトンヌ…フランス・ブルターニュ地方という意味ですって。
こちらは有塩バターで作るらしい。
無塩バターだと塩を追加するんだって。
バターが多く、卵は卵黄のみ。
何だかリッチな焼き菓子だわね~~~
明後日食べる時には味が馴染んで美味しくなってるかな??
でもせっかくの表面のパリパリした感じが、1日経ったら台無しになってしまわないかとちょっとだけドキドキ。
そして余った卵白はどうするかね?と思案中…
明日はレアチーズケーキ作りで一日が終わりそうな予感w
ちょっと一手間加えるのでね…上手くいけばいいんだけど。