水曜日, 5月 24, 2023

チューナーケース

今日は予定通り洋裁デー。
チューナーのケース(カバー?)を作った。

楽器やる人なら知ってると思うけど、楽器は演奏する前にチューニング(音合わせ)が必須。
ピッチ(音の高さと言えばいいのか?)が合ってないとせっかくの演奏が台無し。

吹奏楽だと442Hzで合わせる団体が多いのではなかろうか。
ピアノは440Hzか442Hzかな。
(数字が大きくなるとピッチが高くなる)
例えば440Hzのドと442Hzのドを一緒に鳴らすと微妙に音が合ってなくて気持ち悪い😅

そのピッチを合わせるための道具(機械)がチューナーなのね。
私が持ってるのは昔のだから音を出すのと測定する機能しかないんだけど、今は更にメトロノーム機能が内蔵されてるものもあると思う(っていうかむしろそっちが主流かも)

で、バンドの練習に行く時にバッグの中にチューナーを入れてるんだけど、先週チャリで練習に出掛けた時に、ガタゴト動いたせいでバッグの中のチューナーが勝手にスイッチが入って、突然A(ラ)の音が鳴り出したからびっくりwww
慌ててチャリを降りてチューナーの電源をオフにしたわ😅

とまぁそんな事があってので、これはチューナーケースが必要だ!と思い、練習バッグ及び譜面台ケースと同じナイロンの生地でケースを作る事にしたというわけ。

前置きが長いw
で、完成したのがこちら。

(説明不要だと思うけど、手前にあるのがチューナーですw)

実は以前ハンドメイドの委託をしていた時に作ったポーチがあって、大きさが割とピッタリではあったんだけど、ポーチの柄が練習バッグ等と統一感がなかったので改めて作ったのであった。

(中に入れたところ。縦横ちょっとだけ余裕があるサイズ感)


(急に思い立って内ポケットを付けた。多分使わないw)


裏地は譜面台ケースと同じストライプの生地にした。
別に何でもいいんだけどさw
バイアステープは家にあったやつ。
これも何でもいいのでw

で、作るにあたり家にあるファスナーを探したところ、あるにはあるけど「ん?これって100均の?」って感じで滑りが悪く使い勝手が良くなさそうだったんで、近所の手芸屋さんに買いに行った。

その後生地の裁断をしてから宅トレを済ませ、お昼を食べて「DAIGOも台所」を観てから制作開始。
あとは縫い代の始末を残すだけの状態で16時10分。
このまま作業をしてるとフルートの練習をする前に息子が帰ってきてしまう!(息子の帰宅時間は16時半頃)
というわけで、先に軽くフルートの練習を済ませて、息子が帰ってきてから縫い代の始末に取りかかった。
そして17時頃完成。
我ながら良い感じに仕上がったと思う。

あとはねー、練習用にサコッシュを作りたいんだよね。
貴重品を入れるだけの薄っぺらいやつを。
今使ってるショルダーバッグは小さいけど厚みがあって、フルートを肩から掛けた上にバッグも掛けるとちょっと邪魔なのよ。
だから薄っぺらいやつが欲しいなと。
生地は十分余ってるから次はサコッシュ作りだー!
でもファスナーまた買ってこないと💦
今日まとめて買ってくればよかったよ。アホだ。

ちなみに今日の宅トレは有酸素10分。ちょっとだけハードなやつ。

2 件のコメント:

  1. おはようございます😃
    チューナー!聞いた事あります。
    まさにプロの世界ですね。
    こんな感じなんですか?初めて見ました。本格的ですね。
    あらま!器用にケース。
    バッチリじゃないですか!
    ぎんじさんすごい👍

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    1. >まるこさん
      チューナーは誰かと一緒に演奏する人なら必須アイテムだと思います。
      一人だと気になりませんが誰かと合わせる時は音が合わないと気持ち悪いですから…😅
      昔は音叉(ヤマハのマークになってるアレ)で音合わせをしてたと思うんですが現代人はチューナーですねw
      このチューナーケースは我ながら満足です(えへへ)

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